会いたくてー 会いーたくて 震える―♪
もしかしたらあの名曲はメンエス施術後の男性の心情を歌っているのかもしれない。
何バカな事を、とお思いだろうがメンエス初体験を終えた私 会社員ヒロシは今回お相手いただいた女性に会いたくて会いたくて震えているのだ。
まさか、こんなにはまるとはあの時は思いもよらなかった・・・。
~~数日前のLINE~~
DX「お疲れ様です。金曜日取材あるんですけど行けますか?」
ヒロシ「行けます!」
DX「それじゃお店の詳細送りますね」
久しぶりの取材依頼に俄然テンションが上がっていた。
今回はどんなお店のどんな女性なんだろうか?
すでに脳内はエロで満たされ、期待から金曜日が待ちきれない、そんな思いだった。
あの文字を見るまでは・・・
DX「今回のお店は メンズエステ です。」
・・・・・・。
正直テンションが下がったのを告白する。
だって、ヌキないじゃん・・・。
しかし、今にして思えばその考えは完全に間違いだった。
メンエスはそもそも抜きあり風俗と比較してどうこう述べるものではないのだ!!
というわけで今回の舞台はここ
お姉さま系メンズエステ 巣鴨 マテリアル
今年の8月にオープンしたばかりの美しいお姉さまや美熟女が集まる「お姉さま系」をコンセプトにしたメンズエステであーる。
オフィシャルtwitterもやってます
■在籍女性
コンセプトにマッチした妖艶な雰囲気の女性陣。
在籍一覧はこちら
■料金
おすすめのラグジュアリーコースは
追加料金なしで「ディープリンパ+VIPタイム無料」が楽しめる明朗会計。

今回は
90分16,000円(指名料別途)のコースを選択。
料金システムはこちら
今回のお相手
ほのか(34)
T:168 B:93(F) W:58 H:90
※写メ日記より
ルックス:
大人のエロティシズムを漂わせる美人なお姉さま。端的に言えばエロい顔をしているのだが、笑うと目が細くなり可愛らしい表情をのぞかせる。
そのギャップにはハッキリ言って萌えた。
スタイル:
スラっとした高身長にグラマラスなフジコちゃんボディ。着衣からこぼれ落ちそうなFカップに、プリンと擬音を発しそうなプリケツは最高。
これもんの!
これ!
年齢:
オフィシャルとほぼ誤差なしと思われる。
性格:
見た目とは裏腹に、喋り口は意外にもおっとりとした天然。色っぽい顔してるのに時折みせるウブな態度が可愛すぎて今思い出しても震える。
接客・言葉遣い:
終始敬語であったが事務的ではなく、距離をまったく感じさせない丁寧な言葉遣いはポイントが高い。ホスピタリティに溢れ、こちらを気遣う姿勢も素晴らしかった。
喫煙:
吸ってませんでした。匂いもなし。
※お絵描きなし
~ 取材当日 ~
巣鴨駅を降りると目と鼻の先に見えるテナントビル7Fが今回の店舗である。
ヌキがない事を未だに引きづっていた私は重い足取りでビルの下に到着したのだ。
取材前のLINEをDXさんに送る。
ヒロシ「これから取材はいります」
DX「念のためですが、射精はありませんのでよろしくお願いします」
わかってる。わかっているよ。
DX「あと過剰なサービスやタッチを要求することもです」
しっかり釘をさされたが、内心「わかってるってば!!!」と叫びたかった。
いささか心がささくれ立っていたかもしれない。
まあ、ちょうど腰が死ぬほど痛かったので、今回は完全にリラクゼーションモードを楽しもうとエレベーターで7階に昇る。
エレベーターを降りインターホンを鳴らすと出迎えてくれたのは物腰の柔らかい、いい人オーラ全開の店長さんらしき人物。
店内に足を踏み入れるとラグジュアリー感漂うエントランスには柑橘系の心地よい香りが充満していた。
ウェイティングルームに通され、出されたお茶をいただきながらしげしげと注意事項に目を通す。
「当店はリラクゼーションを目的としたサービスを提供しており、性風俗サービスや医療行為は一切行っておりません。」か・・・。
知ってたけど、どうあがいても射精は無理だと悟った。
そうして予約時間になり女性とご対面となる。
「こんにちは、ほのかです」
品のある口調で迎えてくれたほのかさんは、
非常に雰囲気のある女性で、アンニュイな話し方がエロさにいっそう拍車をかけている。
グラマーな男ウケする体型なのもお店のコンセプトにマッチしてますな。控えめに言ってタイプ。
そんなほのかさんに促され3つのプレイルームのうち一番左の部屋へと入る。
室内はわりと簡素なつくりで床に敷かれたベッドマット、リクライニング座椅子、そしてちゃぶ台が置かれていた。
ベッドマットは温熱付きでこの時期めちゃくちゃ気持ちいいんですわ。
少し談笑したのちタオル一枚になるよう促される。
ここでほのかさんはいったん退室。
しかし、脱衣を始めたんだが腰が痛くてうまく脱げないときている。
ズボンを脱ぐのにまごついていると戻ってきたほのかさんと下半身丸出しの状態でご対面してしまったのだが、
「恥ずかしくて直視できないです・・・」と、こんなにエロいお姉さまがウブな反応をするなんて!! なんかいいぞ!!
ようやく腰にタオル巻いたところで、シャワーまで誘導される。
そんなに距離がないもののしっかりと手をつないで誘導してくれるあたりもポイントが高い。
「それではシャワーからあがったらこの紙パンツにお履き替えください」と
差し出された紙パンツは
紐Tバックの極小サイズ!!
「小さいね(笑) 恥ずかしいです」
「大丈夫ですよ。これからもっと恥ずかしくなっていただきますから。 うふふ」
シャワーから出るとほのかさんがタオルで丁寧に拭いてくれる。
「お背中お拭きしますね」
「お願いします」
「前の方はドキドキしちゃうのでご自分でお願いいたします」
かんわいいいいいいなもう!! ギャップ萌え!!!!
見た目はエッチなお姉さんなのに中身はウブという2次元みたいな彼女にこの時点でクラクラくる。
施術開始
部屋へ戻りうつ伏せで整体が始まる。さすがは元整体師との事で手技は間違いなく上手い。
「特にお辛いところないですか?」、
「強さのお好みがあったらおっしゃってくださいね」
と、気遣いもありながら、肩、背中、腰、足と丁寧な施術が続く。
そして背中へのキス。

がっつりと唇をつけてキスをするわけではなく、フェザータッチの絶妙なキス。
耳元からうなじ背中へと彼女の唇が身体を這う。ガッツリではないとは言えリップは完全にないものと思っていたのでこれはうれしい。
さらにオイル塗布してのオイルマッサージへと移行。
最高。
全身のリンパをオイルを使って丁寧に流していく。しっかりとした施術ながら時折鼠径部への刺激も入る気持ちよさと心地よさが入り混じる至極の時間を味わう。
とはいえ、そこまで過激なエロ要素もなく、メンエスこんなもんかと思っていた・・・・・・
僕がバカでした。
「それじゃあ片足を上げてカエルになってください。」
「え? カエル?」
そういって片足だけ広げた状態にさせられ、
密着度高めの施術に突入。
片足ずつ丁寧なマッサージがありながらも、その手はそして指は
確実に鼠径部のキワを捉え始めていく。
さらに乳首への刺激も加わり我慢していたが思わず。
「アアッ!」
「ウフフ 男性のそういう声好きです」
指先の動きはよりしなやかさを増し乳首を時に激しく、時に優しく刺激する。
さしずめその姿は美しい調べを奏でる琴奏者のように・・・
見えなくもない!
もちろんこの時点でチンポは完全に直立状態なのである。
というかここからずっと勃起しっぱなしだったよ!
勃起しながら筋肉の緊張を解きほぐされるという身体の一部は緊張、身体の一部は緩和というちぐはぐな感覚に身体が支配されていく。
横向きにされると鏡に映る自分がなんとも滑稽だが、足の間から手を入れ鼠径部やお腹周りも刺激される。
「次は四つん這いになっていただけますか?」
「はい!」
「少しパンツ失礼しますね ウフ」
そう言って紙パンツをずりおろすほのかさん。アナルむき出しである。
キャーー、恥ずかしい! でもうれしい!!
もだえる僕をみて
「ふふ その反応大好きです」と完全に楽しんでる!
ダラリとお尻に少し熱めのオイルを垂らしアナルへの集中砲火。
メンテスってこんな過激なの!?
もちろん指を突っ込まれたりはしないのだが、ソフトタッチながらキワキワどころかアナルを攻められてしまっているし。
「アアッ!」
「ウフフ」
仰向けになると頭の方に陣取ったほのかさんがその爆乳を僕の顔面に覆いかぶせてくる。
※イメージ
いい匂いとおっぱいの柔らかさと呼吸のしづらさの入り混じった極楽気分。いや、本当に苦しくてマジで極楽に行くかもしれない。
「窒息するかもしれない」
「窒息したら人工呼吸しますね うふふ」
神様どうか僕の心臓を止めてください。
デコルテを入念にトリートメントされ、乳首を経由して69のような体制から鼠径部を刺激される。
ほのかさんのプリケツが眼前に・・・。
めちゃくちゃ匂い嗅ぎてえ・・・!!
彼女にばれない様に大きく鼻で息を吸い込む。すぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
・・・距離が遠すぎて嗅げねえ・・・・・・。
不自由すぎる
でもこの不自由さがまたいいのだ。
そうこうしているうちに足の内側に移動したほのかさんからクライマックスとばかりに鼠径部への集中的な施術が施される。
あまりの激しさにいつ事故が起きてもおかしくない状況!!
「ほのかさんちょっと!」
「ウフフフ」
そういって、何もなかったかのように施術を続けるほのかさん・・・。
完全に最終コーナー攻めてきてんじゃん!
鼠径部への刺激が続くんだが、腕や肘がかなりキワドイ部分を刺激するもんで「アッ」、「アアァ!」と声出す始末。
さんざん全身を弄ばれた僕の身体は感度がとんでもなく上がっているらしくシゴかれてるわけでもないのに
あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
脳がとろけるーーーーーーーーーーーーーーーーー。
最高。
射精はしてないんだが、とんでもなくエロい施術が終わった。
最後はほのかさんに抱きかかえられるような形で癒しの時間を堪能する。
「悪い事とかしたくなっちゃわないんですか?」
「悪い事?」
「女の子に触ったりとか、もっとすごいこととか・・・。」
フラグ?
まさか最後の最後にハプニングが・・・!
一気に期待と緊張感が高まりゴクリと唾を飲み込んだ、その瞬間
「そろそろお時間です ウフ」
やっぱないのかーーーーーーーーーーーーーーー!!
風俗と違いゆったりと楽しむ事ができ、それでいて濃密なひとときを楽しめました。
メンエス最高! ほのかさん最高!!