今回の特別企画の構成は


二人のコラボ記事となっております。
~プロローグ~ (by 大山マスカキ)
新宿のおしゃれ焼肉屋で女の子とデートをした帰り、ある看板を見つけた。
「ベトナム相席」
ツイッターで情報だけは知っていたが、場所までは知らなかったので、
「ベトナム相席」
ツイッターで情報だけは知っていたが、場所までは知らなかったので、
おおここにあるんだ――と素直に驚いた。
料金システムは1Hで男性が4,000円、女性が2,000円となっている。
料金システムは1Hで男性が4,000円、女性が2,000円となっている。
料理や飲物は別途なのか、基本料金に含まれているかはこの時点で不明。
普通の相席屋にも行ったことがあるが、男性はともかく女性からも料金を取るのは珍しいな。
普通の相席屋にも行ったことがあるが、男性はともかく女性からも料金を取るのは珍しいな。
在日ベトナム人女性は、それだけ日本人男性との出会いを求めてるんだろうか。
ベトナム女性って色白で、華奢で、おっぱいが大きいと海外風俗系ブログでも評判高いし、わりかし興味はあった。本当にただの相席屋なのか、それともムフフな出来事があるのか……わたし、気になります!(千反田える)
普通の風俗に多少食傷気味だったので、これは渡りに船。ただ独りで突撃するのはちょっと勇気がいるので、MCめるびん氏へ声を掛けると二つ返事でOK。さすがマイメン、怪しい事物への嗅覚・好奇心はハンパじゃない。
善は急げ、スケジュール調整をして6月某日の週末に突撃することになった。事前予約必須とのことなので、混み具合やキャパも分からないので、念の為前日に電話予約を。
「(Prrr…ガチャ)ハイ、ベトナム相席デス」
「すいません、明日ふたりでお邪魔したいんですけど大丈夫ですか?」
「ン~……ゴメンナサイ、相席ハ今日デ終ワリ。明日カラシーシャ(水たばこ)ノ店ニナル」
「えっっっ!!? マジで!?(なんちゅうタイミングの悪さ……泣)」
「ゴメンナサイ。デモ、明日モ女ノ子イルヨ」
「そうなの? とりあえず一緒に行く人に相談して見るんで、また電話かけますー」
ベトナム女性って色白で、華奢で、おっぱいが大きいと海外風俗系ブログでも評判高いし、わりかし興味はあった。本当にただの相席屋なのか、それともムフフな出来事があるのか……わたし、気になります!(千反田える)
普通の風俗に多少食傷気味だったので、これは渡りに船。ただ独りで突撃するのはちょっと勇気がいるので、MCめるびん氏へ声を掛けると二つ返事でOK。さすがマイメン、怪しい事物への嗅覚・好奇心はハンパじゃない。
善は急げ、スケジュール調整をして6月某日の週末に突撃することになった。事前予約必須とのことなので、混み具合やキャパも分からないので、念の為前日に電話予約を。
「(Prrr…ガチャ)ハイ、ベトナム相席デス」
「すいません、明日ふたりでお邪魔したいんですけど大丈夫ですか?」
「ン~……ゴメンナサイ、相席ハ今日デ終ワリ。明日カラシーシャ(水たばこ)ノ店ニナル」
「えっっっ!!? マジで!?(なんちゅうタイミングの悪さ……泣)」
「ゴメンナサイ。デモ、明日モ女ノ子イルヨ」
「そうなの? とりあえず一緒に行く人に相談して見るんで、また電話かけますー」
出鼻くじかれまくり。めるびん氏に事の顛末を伝え、でも女の子はいるっちゅうし試しに行ってみましょうか、と。
再度ベトナム相席改めベトナムシーシャ屋に電話し、予約を取り付けた。
再度ベトナム相席改めベトナムシーシャ屋に電話し、予約を取り付けた。
1 ベトナム相席 東新宿
~当日~
東新宿駅でめるびん氏と待ち合わせ。
店は駅から徒歩1,2分くらいのビルにある。ビルの階段を上がって、当該の場所へ向かうも看板などは何も掲げられていない。怪しすぎる。
意を決して扉を開けると、薄暗い室内から明るい笑顔のママさん(と言っても20代半ばくらい)が出迎えてくれた。
「コンバンハ~。電話クレタ○○サン? 奥ノ席ドウゾ」
ソファー席へと案内され、ママさんが何やらバタバタと準備をしているので、しばしふたりで雑談したり室内を見回したりして過ごす。

そうこうしてるうちに、ママさんが花瓶を我々のテーブルに置き(あとで聴いたが、我々のためだけに用意してくれたらしい。触ったら造花じゃなくて生花でしたよ)、別の女性も連れてお互いの隣席に座った。
軽く自己紹介。
めるびん氏の隣りに座ったのが、このお店のママさんであるTちゃん。年齢は20代半ばくらいで、明るめの茶髪を後ろでまとめている。目鼻立ちくっきり、シュッとした輪郭の美人さんだ。
そして俺の横に来たのが、黒髪ボブで前髪ぱっつんのMちゃん。年齢は20代前半くらい。手足から気合の入ったタトゥーが見え隠れしていて、丸顔で幼い印象とそのタトゥーとのギャップがあって、何だかとても妖艶に感じる。
「コンバンハ~。電話クレタ○○サン? 奥ノ席ドウゾ」
ソファー席へと案内され、ママさんが何やらバタバタと準備をしているので、しばしふたりで雑談したり室内を見回したりして過ごす。

そうこうしてるうちに、ママさんが花瓶を我々のテーブルに置き(あとで聴いたが、我々のためだけに用意してくれたらしい。触ったら造花じゃなくて生花でしたよ)、別の女性も連れてお互いの隣席に座った。
軽く自己紹介。
めるびん氏の隣りに座ったのが、このお店のママさんであるTちゃん。年齢は20代半ばくらいで、明るめの茶髪を後ろでまとめている。目鼻立ちくっきり、シュッとした輪郭の美人さんだ。
そして俺の横に来たのが、黒髪ボブで前髪ぱっつんのMちゃん。年齢は20代前半くらい。手足から気合の入ったタトゥーが見え隠れしていて、丸顔で幼い印象とそのタトゥーとのギャップがあって、何だかとても妖艶に感じる。
ビールで乾杯して、自己紹介も兼ねて軽く談笑。 場も和んできたところで、本題の「ベトナム相席」について聞くことにしよう。
ママあらためTちゃん曰く、
・日本の相席屋はよく知らない。私がこのシステムを思いついた
・前はシーシャ屋だったのだが、日の売上があまり良くないので方向転換した
・相席をスタートして、すっっごいお客さんが増えた。でも来るお客さん、お爺さんばっかりでつまらない。私は若い日本人男性とお喋りしたい!
・ベトナム人の女の子を集めるのが大変。友人・知人を呼んでたが 、みんな給料をくれ――って言われるのが困った。弁護士に聞いたら『給料払ったら捕まるよ』って言われたから(※キャバクラと同じ形態になるので、風俗営業の許可を取らなければいけない)
とのこと。
Tちゃん、商才があるのかどうかは分からんが、なかなかのアイデアウーマンのようだ。
さて、気になるのはどこまで出来るのかだ。Twitterで突撃した方のレポでは「アングラでした」と書かれてたので、正直女性を斡旋してムフフ……なことを期待して行ったのだ。
ここまで良い雰囲気でお喋りしてたので、直接的ではなくやんわりと探っていこう。
「で、実際にカップル成立した人とかいたの? そのまま夜の街に消えたりとか笑」
「んー、いなかったんじゃないかな。お客さん、おじいさんばかり。」
「そっか。なんかトラブルとか無かったの?」
「あった! みんな『いくらなの?』とか聞いてきて気持ち悪かった! 私そんなことしたら強制送還される」
いや、そりゃお持ち帰り可能だと勘違いして来る人もいるやな。そう言ったシステムは無いようでガッカリしたが、まあ喋ってる分には楽しいのでいっか。
折角なのでシーシャを注文し、4人で回し吸いしながら談笑。めるびん氏に至っては「こんな楽しい夜、久々だわー」と。相席っていうか、ベトナム嬢キャバクラだなこれは。
楽しくはあるが、エロいことは無さそうだし、めるびん氏とアイコンタクトをしてそろそろお暇することにしよう。ママお会計〜!
「女性側の基本料金とお酒は、男性が負担することになってるの。だから2Hで26,000円ネ」

なんだそのシステム! 初耳だぞ!
ていうかそれじゃ丸っきりキャバクラと一緒やなーー。まあ仕方がない、思ったよりかなり高めの出費になってしまったが、未知の場所の潜入調査にはこういうことも付き物だ。
最後にTちゃん・MちゃんとLINE交換をして、また今度4人で遊ぼうやーーと約束をしてお店を後にする。
いやしかし楽しいことは楽しかったが、これじゃ記事として弱すぎるな。とりあえずメシでも喰いながら作戦会議しましょう。
2 ネパールカレー屋 新大久保(by MCめるびん)
ベトナム相席屋で一服した後、我々が向かったのは新大久保
まだ晩御飯を食べていなかったので二人の大好物であるネパールカレーを食べに行くことに。
知り合いから教えてもらった安くて美味いと評判の「ムスタング」にたどり着く。
店内はまばらに人が座っているが我々以外はネパール人オンリー!
適当に空いてるテーブルに座ってドリンク&フードの注文をする




店内に日本人がいないのをいいことに堂々と下品な会話。
そうこうしてる間にカレーが運ばれてきた
ネパール店員「オマタセシマシタ」


それではお味の方はどうかな…
「パクリ」

このお味でこの値段、しかもご飯おかわり自由ときている。
これはいいお店を教えてもらったで!
お腹が空いてたこともあり、二人して一気にたいらげる。
お互いにご飯お替りもしてお腹の方は満足満足♪
しかし…肝心の下半身はというと…


ここは日本でも有数のオルタナティブ地区「大久保」
刺激的な体験ができる場所がないか二人して熟考


スマホ画面に表記されている文字は
「女装子ルームラフ〇シア」


確かに刺激的すぎるほど刺激的で特別企画にはもってこいのジャンルかもしれない。
しかも場所を調べるとここから徒歩数分。お互いに顔を見合わせる。

3 大久保ラフ〇シア (by MCめるびん&マスカキ)
(めるびんパート)
ネパールカレー屋から徒歩3分程、細い路地を通り抜けていって到着したのは何の変哲もないマンション。場所でいうとドンキの裏になるかな。
この建物の1階になるわけだけど果たして本当にそんな場所あるのかと外から窓をのぞいてみると、
怪しげな照明がぼんやりと付いている。
間違いなくここだな…
二人共、一服して気持ちを落ち着けてから、意を決して扉を開けるーー。
シューズボックスには既に無数の靴が収められている。金曜夜ということもあり、盛況のようだ。
靴を脱いで、受付の女装ママさんに料金を支払う(1人2,500円)
簡単な説明を受けて、ロッカーの鍵を受け取る。
この店での単独男性ドレスコードは、パンツ・シャツが基本だそう。
この店での単独男性ドレスコードは、パンツ・シャツが基本だそう。
(マスカキパート)
室内に入るとめちゃくちゃ暗い。ロッカーのあるリビングに向かうには少し長めの廊下を経由するのだが、既に単独男性と女装子の姿がちらほら。
メインルームに入ると、男女合わせて20人弱はいるだろうか。いや男女っていうかみんな男なんですけど。
所在なさげにひとりケータイをいじる者、常連同士で雑談する者、女装子といちゃつく者ーー明らかに異空間だ。
とまれ、荷物や服をロッカーに入れて様子を伺うとしよう。
リビングにはソファーが2台、小さなテレビが1台、ロッカー、その奥にシャワー&脱衣場。キッチンのシンクには大量のチューハイ空き缶と吸殻が残されている。
ちなみに酒持込は自由。入退室も自由なので、足りなくなったら買ってきても良いし、面倒であれば受付でも売ってるよ。
リビングは10~12畳くらいか。さらに奥に3畳くらいの小部屋もあり、そこでは既にプレイめいたことが始まっており、女装子ちゃんの甲高い喘ぎ声が聞こえてくる。
場の雰囲気に飲まれてることもあり、しばし周りの様子を窺いながら慣れていくことにしよう。しばらくそんな感じでいると、来るわ来るわ女装子さんがよ。人が密集しているので、どうしてもすれ違う際に体が触れてしまうのだが、常連単男らしき人たちはすれ違いざまに女装子のケツや股間をさわさわしていく。これがここでの挨拶なのか??
(めるびんパート)
周りの様子を伺いながらマスカキ氏と小声で雑談をしていると、一人の女装子がやってきた。
おそらく身長は190㎝近くあるのではなかろうか。顔立ちはスラっとした美人系で年齢は20代後半かな?薄暗い照明を抜きにしてこれまで見た女装子の中では一番レベルが高い。
こちらを軽く見ると、一瞬どこかに行ってしまったが踵を返して我々の元へ近寄ってくる。
「オニイサン達初めて?」
「そうです」
「二人で来たの?」
「そうです」
「ふーん、でもここに来るってことはそういうのが好きってことね」
軽く微笑みながら我々の股間をソフトタッチながらも掴んでくる女装子さん。
正直この得体のしれない雰囲気で感覚がおかしくなっていたせいもあるけど(言い訳)
この時点でビンビンに勃起してしまいました。
「あれ?もう硬くなってない?笑」
「いやー、お姉さんみたいな綺麗な人に触れるとどうしても…笑」
「あなた…うまいわね笑」
しばらくマスカキ氏含めて3人で談笑。
その間にも股間はずっと触られ続けられて下半身のボルテージは上がりっぱなし。
女装子さんのお名前は Hちゃん。他のお客さんとも挨拶してるところをみるとどうやらお店の常連らしい。
「ここじゃ何だし、奥の部屋に行こうか?」
(マスカキパート)
奥の小部屋の3人がけのソファーへと腰掛ける。中心にHちゃんと名乗る女装子。その両脇を我々が固めるような感じだ。
める「Hちゃんはどこが弱いの」
H「ん、乳首なめて……」
彼女のシャツをたくし上げて、両方の乳首をふたりで舐めていく。
H「ああ、それダメ気持ちいい……」
める「Hちゃん、下すっごい膨らんでるよ。いやらしい」
友人の言葉責め聞くのってめっちゃシュールだし滑稽っすね。AV男優のときは仕事だから別として、プライベートで人の言葉責めなんて聞く機会滅多にないもんな。思わず笑いそうになっちったわ。
彼女のホットパンツのジッパーを下ろし、パンパンになったペニクリを露出させる。
ナチュラルヘアーに、大きめのペニクリが怒髪天を衝かん勢いで上向きになっている。
唾液を指につけ、以前乳首舐めを続けながらも亀頭攻めしていく。てか、いつの間にかめるびん先生チューしてるんですけど。
唾液を指につけ、以前乳首舐めを続けながらも亀頭攻めしていく。てか、いつの間にかめるびん先生チューしてるんですけど。
友人とプライベートの3P、しかもお相手は女装子って、冷静に考えたらどういう状況なんだ。
さすがダイバーシティの街・TOKYO。こういうとこが東京ひいては都会のいいところだ。地方出身なので、アングラスポットを自ら体験できるのは楽しくて仕方がない。俺は好きさ東京っ~~~!(遠藤賢司の歌声で)
(めるびんパート)
Hちゃんを真ん中にして左右から二人で乳首責め。
悶えているHちゃんの感じてる顔は女性よりも女性らしくて可愛らしい。
Hちゃんの顔に近づいて、首元、耳周辺あたりを甘噛み愛撫。
「ああ…ああん…」
更に悶えるHちゃん。唇が触れたか触れてない位のタイミングで
キス!!!
柔らかい舌の感触。スルスルとスムーズに絡みあう
女装子(NHは除く)を実質的には男性だとしたら人生初の男性とのキス!!!
雰囲気にのまれている事もあって気持ちよければ男性だろうが関係ない。
というよりHちゃんのキステクが素晴らしすぎる!ずっと味わっていたい絶妙な動き。
しばらくまろやかな舌の動きを堪能しているとHちゃんの手は股間に忍び寄ってきて、めるびん棒をパンツの中からシコシコ。
辛抱たまらんというわけでサクッとパンツを脱いでめるびん棒が完全に露出。
めるびんのカリすなわちメルカリ部分にHちゃんのしなやかな指先が触れる度にキス真っ只中の舌の動きもヒートアップ。
上でマスカキ氏も書いていたが、地方上京者にとって改めて東京の奥深さを実感させられましたね。
東京 東京 眠らない街
東京 東京 欲望の群れ
東京 東京 悲しみまでも飲み込んで
夢に変えちまう
東京 東京 眠い目こすり
東京 東京 息もできない
東京 東京 輝きまでも飲み込んで
空に金が舞う
東京 東京 終わらない
東京 東京 教えてくれ
東京 TOKIO
東京 東京 欲望の群れ
東京 東京 悲しみまでも飲み込んで
夢に変えちまう
東京 東京 眠い目こすり
東京 東京 息もできない
東京 東京 輝きまでも飲み込んで
空に金が舞う
東京 東京 終わらない
東京 東京 教えてくれ
東京 TOKIO
by SILENT POETS/東京 feat. 5lack
(マスカキパート)
しかし、いい形のペニクリakaチンポだ……。こんなん見たら吸いたくなるのが男の性(SAGA)。えっお前と一緒にすんなって? チンポのあるなしで引いてるようじゃまだまだ甘ちゃんよ。俺が黒と言ったら白でも黒!(暴論)
上半身はめるびん師父に任せて、俺は下腹部を担当するとしよう。乳首舐めを切り上げて、ズボンを脱がせて彼女の股座に陣取る。
うん、スケベスメルが漂ってくる。いただきます。
「ああっ、気持ちいい……」
頬張った瞬間に顎が外れそうなくらい、口内でびくびくと自己主張をしてくる。玉から竿、先っちょを刺激していくとどんどんといやらしい透明の汁が溢れてきてディ・モールト・ベネ。俺ね、そこらの新人風俗嬢よりよっぽどフェラチオテクには自信がありますよ。ラッキーホールが現存してたら、まあまあ売れっ子になれるんじゃないだろうか。生まれてくる時代と性別を誤ったな……。
両乳首舐められながらフェラチオって、男にとっては夢みたいな状況だな。俺も女装すればモテるかな、と一瞬よぎったが、別に知らないおっさんに舐められたくはないな……とコンマ0.1秒で思い直した。
口内を真空状態にし、息を止めての潜水フェラチオ(今考えたネーミング)を激しめに仕掛けると
「あっあっダメダメ! マジで出ちゃうから!」
と、頭を離されそうになるが、こんだけ勃起させといてそりゃないっすよ。構わず続行!
ーーと思ってたら、なんか背後からやってきたハゲのおっさんに押しのけられてチンポ奪われたんですけど!!? 誰!!!? ていうか俺めちゃくちゃヨダレでべとべとにしたんだけど、嫌じゃないの!!!? ちゅか、Hちゃんもちょっと嫌そうな顔してるからマジでどっか行ってくれ!!!
気弱そうなハゲサラリーマン、普段どんだけ鬱屈した気持ちを抱えて生きてるんだよ……。ちと強引気味にグイッとおっさんを退かして、軽くティッシュでチンポ拭き取ってからフェラチオ再開。あのハゲとチンポ介しての間接キスか……人生いろいろですね。
「本当に、本当にイっちゃう……! ああっ!!!!!!!」
ドクッ。ドクククククッッッ。
俺の口内に熱くねばっこい液体が放出されていく。ちょっとエグ味のある味だ。
「もーぅ、私イッたらすぐ賢者タイム入るからダメって言ったのに……。今ティッシュ持ってくるから、うぇーってしなさい」
優しい。でも、もう飲み干しちゃった……。入場料分の元は取りたかったから……(ザーメン飲み放題プラン)。
ふたり並んでえびす顔で悦に浸ってソファーに座っていたら、
今度はHちゃんが下に下りて俺らの股間を足で刺激してくる!!
ふたりポロンとチンポを露出させて、直接の足コキ攻撃。
ただ俺、この日昼間に風俗行ってた上に、酒飲んでるせいもあってあんま立たなかったんすよね……。
攻め手も反応いい方が嬉しいので、俺はそこそこに、ビンッビンになってるめるびん棒へターゲットロックオン。
女装子に足で玉と竿をぎゅーってやられて、めちゃくちゃ気持ち良さそうにしているめるびん氏。写メ撮って拡散したい衝動に駆られたわ。
最終的にはふたりとも発射しなかったが、初入場でここまで出来たら大成功の部類なのでは。
その後、3人で談笑。
「ちょっと、こっち来て」
Hちゃんに促され、廊下のほうへ連れてかれる。そこに黒い布で覆われた、半畳〜1畳くらいの納戸のようなスペースがあるのだが、上から覗いてみろとのこと。
「ここね、誰にでもやらせる肉便器がいるの。あんたたちイケなかったんだし、こいつで出しちゃえば」
ににに肉便器!
中はさらに薄暗く顔も見えなかったが、バックで突かれまくってる肉便器さんが確かにそこにいました。
ていうか、この外に列なしてるのって肉便器待機列だったのかよ! 狂ってる。
さすがにちと気が引けるので遠慮して、
もう帰宅するというHさんを見送る。
いやーーー何だか濃密な時間と場所に当てられてクラクラしちゃったわ。今回は女装子との対戦だったが、美人NHちゃんもいらっしゃるので、貴方の話術とルックス・タイミング次第では、格安でいい思いができるかも。面白かったのでまた行こうっと。
~エピローグ~(by MCめるびん)
こうして射精しないまま終わりを告げた今回の特別企画。
登場人物がベトナム人、ネパール人、女装子と
昨今の外国人移民問題、LGBT問題とも関連づけられる鋭い切り口の内容になったのでは?(無理やりにも程がある)
表では扱われにくい「いかがわしさ」こそ真の魅力が詰まっていると思うので
これからもデラックスさんが許してくれる限りはアンダーグラウンドの世界に足を踏み入れていく次第であります。
今回の1曲
by 遠藤ミチロウ / 好きさ・好きさ・好きさ (I Love You)
from ベトナム伝説
―風俗体験ブログ「ともだち」とは―
風俗ポータルサイト「フーゾクDX」が一般調査員達を お店へ送り込み実際にプレイをしてもらいその感想をブログにてレポート。女の子には絶対素性をバラしてはイケないというまさに風俗版007オペレーション。店長さんのみが調査員と接 触。とは言っても、お店からのブログチェック、修正などは確実にございませんのでご安心を。もちろん調査員の事は女の子には伝えてません。受付にて「ともだちブログ見た」と言って頂けるとその日一番の女の子をつけてもらえる可能性高し!?